「ワークライフバランスと私」定期巡回サービス土屋熊本 下山祐一郎

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「ワークライフバランスと私」定期巡回サービス土屋熊本 下山祐一郎

はじめまして、定期巡回サービス土屋熊本の下山祐一郎と申します。

最近、「ワークライフバランス」という言葉は、当たり前のように使われる時代となってきていると思います。この言葉は、1980年代後半にアメリカで生まれたといわれている概念で、日本語に直訳すると「仕事と私生活の調和」となります。

厚生労働省の定義では「働く人が仕事上の責任を果たそうとすると、仕事以外の生活でやりたいことや、やらなければいけないことに取り組めなくなるのではなく、両者を実現できる状態のこと」とされているそうです。

遅くまで残業してクタクタになるまで働くことが頑張っている証、という風潮だった時代からすると画期的な考えだと思います。皆さんも疲れが溜まってくると、生産性が落ちるのを体感したことがあるかと思います。

そしてまた、クタクタになるまで働いて休日は一日中寝て過ごす、そんな毎日では「ライフ」は充実しているとは言えないと思います。

つまり、「ライフ」を充実させる為には、「ワーク」の充実が不可欠となります。

誰でも「一人の人間として、生き生きと輝きながら、充実した毎日を過ごしたい。」と願っていると思います。私はこれまで、老人保健施設での介護職員、福祉用具専門相談員として働いてまいりました。

そして、40歳を超えて、一念発起して転職をし、株式会社土屋と出会い、定期巡回・随時対応型訪問介護看護という新たなサービスへ挑戦している今、充実した毎日を過ごせていると感じています。

定期巡回・随時対応型訪問介護看護とは、定期巡回、随時対応、随時訪問、訪問看護という4つのサービスからなり、在宅で過ごされる方を24時間支援できるサービスです。

クライアントの「家で過ごしたい」という思いを叶える事が出来るサービスだと思います。

また、誤解を恐れずに言うと自由度の高いサービスだとも思っています。一人ひとり違うクライアントへどういった支援が必要かと、スタッフ一同いつも意見交換や試行錯誤しながらクライアントの思いを叶える日々は、私にとってはやはり充実した毎日だと感じます。

一方の「ライフ」に関しては、24時間のサービスという心配を余所に、家族の支えもあり、休日に旅行へ行ったり、外食したりと何気ない日常を過ごす事ができています。

このような毎日を過ごすことができている事、また、素敵な仲間や関係事業所の方々、そして支えてくれる家族へ感謝しつつ、これからも誠心誠意「ワーク」と「ライフ」へ取り組んでいこうと思っていますので、今後ともよろしくお願い致します。

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