自宅で暮しながら利用できる介護サービスは?分かりやすく一覧でご紹介。

超高齢化社会を迎えている日本では、核家族化の進行や長寿傾向に伴う認知症クライアントの増加、医療技術の発達などの複合的要因の影響により、介護を必要としている方の人数が増え続けています。

厚生労働省の発表によると、介護保険制度のもとで介護が必要と認定されたクライアント(要介護あるいは要支援に該当するクライアント)の人数は、約682万人です。

多くの方が介護サービスを必要としている状況のなかで、クライアントの意志を尊重し、ニーズを満たすサービスが提供できるよう、日本では多くの介護サービスが提供されています。

そこで今回は、介護保険制度に基づいて提供されている介護サービスのなかでも、介護施設に入居することなく、自宅での生活を継続しながら利用できるものを一覧にまとめて解説していきます。

実際に株式会社土屋が提供しているサービスの内容も詳しくご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

【参照】「介護保険事業状況報告(年報)」/令和2年度(厚生労働省)

目次

訪問型サービス:自宅内で提供される介護サービス

  • 訪問介護
  • 訪問看護
  • 夜間対応型訪問介護
  • 看護小規模多機能型居宅介護
  • 訪問入浴介護
  • 訪問リハビリテーション
  • 定期巡回・随時対応型訪問介護看護
  • 重度訪問介護

まず最初にご紹介するのは、自宅で暮すクライアントに対して、アテンダントが自宅を訪問する形で提供される介護サービスです。

クライアントが自宅で日常生活を送るなかで生じる困りごとを直接サポートする内容が中心となっている点が特徴的といえます。

訪問看護 

訪問看護は、病気や障害、認知症などと向き合いながら自宅で生活を続けるクライアントに対して、看護師や准看護師が自宅を訪問し、療養上の世話や医療的ケアを行うサービスです。

主治医の指示の下で服薬や医療デバイスの管理を行うのはもちろんのこと、心のケアやターミナル期の対応も行います。

特に株式会社土屋グループのナーシングプラス土屋では、クライアントやご家族の心身に対して真摯に向き合い、24時間365日体制でクライアントの自宅生活をサポートしております。

定期巡回・随時対応型訪問介護看護

定期巡回・随時対応型訪問介護看護は、クライアントの自宅生活を24時間365日、切れ目なく支えるために介護と看護が一体となって提供するサービスです。

頻回の訪問介護や昼夜を問わない見守り体制などが備わっており、介護度や病状が進行しても最期まで自宅で暮らしたいと願うクライアントの意志を、最大限尊重するための介護サービスとなっています。

定期巡回サービス土屋では主に連携型の定期巡回事業所を日本各地に展開しており、地域の医療情報に精通した訪問看護ステーションと連携を図りながら、定期巡回サービスを提供しています。

重度訪問介護

重度訪問介護は、重度の肢体不自由や知的障害・精神障害などを患っている関係で、1人で自立した生活を送ることが難しいと感じているクライアントに対して、ホームヘルパーなどのアテンダントが自宅を訪問して、介護サービスを提供します。

入浴や排泄・食事・着替えの介助に代表される身体介護、調理や洗濯・掃除などの家事援助、外出時の支援や介護などを包括的にサポートする移動介護などがサービスの中心です。

株式会社土屋グループに所属するホームケア土屋は、重度訪問介護の事業所を47都道府県の全てに展開しており、一人でも多くのクライアントが自宅で自分らしく過ごし続けることができるよう、サポートを行っています。

通所型サービス:自宅から通って利用するサービス

  • 通所介護(デイサービス)
  • 認知症対応型通所介護
  • 小規模多機能型居宅介護
  • 地域密着型通所介護(小規模デイサービス)
  • 通所リハビリテーション(デイケア)
  • 短期入所療養介護・短期入所生活介護(ショートステイ)

次にご紹介する介護サービスは、自宅での生活を続けているクライアントが、日帰りもしくは数日間にわたって介護サービスの事業所を訪問する形の介護サービスです。

住み慣れた自宅や地域での生活を継続しながらも、日中の一定時間を自宅外で過ごす時間を設けることによってクライアント自身の気分転換や家族のリフレッシュなどを図ることができます。

通所介護(デイサービス)

デイサービスは、事業所の送迎車でクライアントを自宅から事業所にお連れして、日中の8時間程度を過ごす介護サービスです。

昼食とおやつを提供することでクライアントの栄養状態の改善やポジティブな気持ちになることのできる時間を設けるほか、脳トレや軽度の体操、レクリエーションの時間などを他のクライアントと楽しむことにより、引きこもりがちなクライアントの気分転換を促し、コミュニケーションの力によって認知機能などに良い刺激を与えることを目的としています。

デイホーム土屋では、日本各地に小規模デイサービスを提供しており、クライアントにとっての第二の我が家のような居場所として、くつろいだ気持ちでお過ごしいただいています。

また平日の日中にクライアントが自宅を物理的に離れることによって、例えば在宅介護を担当している家族が自分の仕事に打ち込む時間を確保できたり、介護を忘れてリフレッシュする時間を持つことができるというメリットもあります。

地域密着機能訓練特化型デイサービス 

デイサービスのなかでもクライアントの心身機能維持を目的として、リハビリに特化した介護サービスを提供する形の地域密着機能訓練特化型デイサービスも、近年人気を集めています。

一般的なデイサービスのように食事の提供や、希望者に対する入浴の介護などのサービスは受けられませんが、午前中もしくは午後の3時間程度を事業所で過ごし、歩行訓練や乗降訓練を中心としたプログラムを行います。

医師の指導に基づくリハビリテーションではありませんが、機能訓練指導員が安全に配慮したうえで指導を担当してくれますので、体力の維持や筋力のキープが期待でき、また心身がリフレッシュできると評判を呼んでいます。

自宅で暮らしながら利用できる介護サービスの一覧をチェックして、マッチするサービスを探そう

年齢や高齢を理由に介護サービスの利用が必要とされていながらも、自宅での生活継続を希望しているクライアントに対して提供されている介護サービスの一覧をご紹介いたしました。

介護保険制度ではこの他にも、入所型とよばれるように自宅から介護施設に生活の場を移して利用する介護サービスや、福祉器具の貸出に携わる介護サービスなどが提供されています。

株式会社土屋グループでは、増え続ける要介護クライアントの「自宅で暮したい」という願いを叶えるために、訪問型や通所型のサービスを中心に提供しています。

介護を必要とする全ての人に、地域の格差なく介護サービスを提供することができるよう、株式会社土屋グループは努力し続けます。

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